YELL LIFE

  • VOICE 01
マナーが着実に身につく新人研修と、幹部の絆が一気に深まる無人島サバイバル研修。
どちらも最高の満足度です!

Idealink株式会社

代表取締役 島袋直樹氏

Idealink株式会社は2016年に設立された気鋭のITベンチャー企業。インターネットメディアの運営からストレッチ専門店の運営まで、ジャンルを超えたビジネスを多角的に展開しながら成長を続けている。「我々のような小規模なベンチャー企業にとって、人材育成は事業成功のための最重要課題なんです」と語るのは代表取締役の島袋直樹氏。同社がエールライフの「新入社員研修」と「3泊4日無人島サバイバル研修」を利用した理由とは、そしてその結果とは。お話を伺った。

聞き手:エールライフ 笹木

ベンチャー企業だからこそ、
外部研修が必要

―御社ではエールライフの新入社員研修と「3泊4日無人島サバイバル研修」をご利用いただいています。
まずは新入社員研修を導入したきっかけから教えていただけますか?
島袋:当社は現在2期目のITベンチャー企業で、Webメディアの運営とコンサルティング、Eコマース事業、さらに店舗型のストレッチ専門店を全国で9店舗展開しています。事業拡大に向け、新卒採用も積極的に行っているのですが、新人の育成を自社内だけで行うのは難しいと感じています。社員数十数人という規模では社内研修を実施するマンパワーが足りませんし、早い段階で新人が外部の人と接する機会を作るのも難しい。
そこで、外部の研修会社を利用してみようと検討したわけです。
―なぜ数ある研修会社の中からエールライフを選んだのでしょうか?
島袋:実は私は、Idealink設立の前にも会社を立ち上げた経験があります。そのときエールライフに新入社員研修をお願いした結果、新人たちが非常によく育ってくれた。その実績があったので、今回もエールライフにお願いしようと思いました。エールライフの新入社員研修は、他の企業と合同で行うこともできるため、新人が早い段階で他の企業の人と接することができますし、自分の所属している会社を客観的に見る目を養うこともできる。価格的にも良心的で、リピートしやすい魅力を感じましたね。もちろん、豊富な実績も選定のポイントの一つ。当社の取引先企業も含め、成長中のIT企業が多くエールライフの研修を利用していることを知っていたので、安心してお願いすることができました。

マナーの基礎からキャリアビジョンまでしっかり身につくのが、
新入社員研修の魅力

―御社では、新人にどのように育ってほしいと考えていますか?
島袋:今は企業も人材も生き残りが厳しい時代。私は新卒採用説明会でいつも次のように話しています。「入社して3年以内に実績を積めない人は、基本的にその後も一生実績を積むことができない」と。最初の3年はその人のキャリアを大きく左右する重要なもの。だからこそ当社では意識的に若い人材に大きなチャレンジができる環境を与えていますし、研修も積極的に受けてもらっています。
―新入社員研修を受けた後、社員にどのような変化がありましたか?
島袋:特に顕著な変化が見られたのは、やはりビジネスマナーですね。礼儀や挨拶といったものは社会人にとって基本中の基本ですが、我々のようなベンチャーの場合、社内で教えるのは意外に難しいんです。しかも形式的に型を教えるのではなく、社会人としての意識や今後のキャリアプランといった内面まで教育してくれるのはありがたいですね。業務知識やITの専門用語を教えることはできても、マナーを基礎から教える余裕まではない。その点で、新入社員研修を導入してよかったと思います。

幹部向けの「3泊4日無人島サバイバル研修」も導入

―御社では幹部社員向けに「3泊4日無人島サバイバル研修」も導入されています。
どのような理由だったのでしょうか。
島袋:日本には管理職向け研修を提供している研修企業がたくさんありますが、エールライフのサバイバル研修はその中でも群を抜いてエッジが利いた内容だと思います。無人島へ行って電化製品や文明の利器、さらに食糧まですべて手放し、自分たちで住居の設営から火おこし、狩りまで行う。完全な自給自足生活を通じて、チームワークや責任感を養う。その圧倒的なユニークさに惹かれて、導入しました。
―サバイバル研修を実際に利用してみて、どのような点が魅力でしたか?
島袋:過酷なサバイバル生活において、普段の会社のような上下関係は意味を持ちません。やるべきことを各自が自発的にしなければ、生き残ることができないからです。たとえば自分の手で鶏をさばくとか、会社では絶対にやらないことですよね(笑)。でも、そうした「みんなが生き延びるための行動」をどんどん実行していくことで、会社では得られなかった信頼を獲得できる。おかげで幹部同士の距離が研修前よりもずっと近くなり、業務推進力が上がったと感じています。意外だったのは、各メンバーのリーダーシップ力ですね。研修中は様々なプログラムがあるんですが、その場面毎に必ず誰かがリーダーシップを発揮してくれました。日常業務では、感じることができないメンバーの強みみたいなものを感じることができました。あと、これは番外編のような話ですが、サバイバル研修を終えた後は「あの研修、つらかったね」というネタでいくらでもお酒が飲めます(笑)。思い出という共通の資産ができることは、組織にとってプラスになると思います。きついけど、みんな一度は経験したほうがいい。「一生に一度は富士山に登ってみる」みたいなものではないでしょうか。
―最後に、エールライフの研修を検討されている方に向けて一言お願いします。
島袋:研修を受けただけで、すぐに会社の業績が上がるというものではありません。しかし、一度研修で学んだことはかけがえのない体験として社員の中に残り、必ず会社の未来に役立ちます。特にサバイバル研修は他の会社ではまず体験できない過酷な内容で、ほとんど罰ゲームに近い(笑)。でも、社会人になり、我々ぐらいの年齢になってしまうと、限界まで自分を追い込む機会はめったにありません。いろんな研修を利用してみたけどちょっと飽きてきたかな、とマンネリを感じている人に、ぜひ試していただきたいと思います。

Idealink

会社名 Idealink株式会社
設立 2016年3月1日
所在地 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG 目黒駅前
代表者 代表取締役 島袋 直樹
事業内容 インターネットメディアの運営
インターネットサービスの受託開発及び制作
インターネット広告業
ストレッチ専門店の運営
ホームページ https://www.idea-link.co.jp

お問い合わせはこちら