YELL LIFE

  • VOICE 03
社会人としての「マインド設計」を重視した新入社員研修が、
一流の広告マンを育て上げる。

株式会社ジェイアール東日本企画

総務局人事部 部長代理
小西元紀氏

株式会社ジェイアール東日本企画は、JR東日本グループの一員として、マスコミ業界で大きな影響力を誇る大手総合広告代理店だ。JR東日本グループのハウスエージェンシーとして機能するだけではなく、一般企業や官公庁を取引先とした広告ビジネスも幅広く展開しており、高度なソリューション力とクリエイティビティは業界内でも高く評価されている。そんな同社が、過去5年にわたり連続で利用しているのがエールライフの新入社員研修だ。人材の質にとことんこだわる同社が、なぜエールライフの研修を選んだのか。総務局人事部  部長代理の小西元紀氏にお話を伺った。

聞き手:エールライフ 笹木

エールライフの
新入社員研修を選んだ理由

―御社では現在、エールライフの新入社員研修をご利用いただき5年になりますね。
小西:そうですね。1日間のビジネスマナー研修を、毎年エールライフにお願いしています。当社に入社した社員が全員、最初に受けてもらう研修ということになるので、当社にとってもかなり重要な社員教育と位置付けています。
―数ある研修会社の中から、特に当社のサービスを選んでいただいている理由は何でしょうか?
小西:名刺交換や電話応対、挨拶といったマナーを教えるだけの研修会社なら、いくらでもあります。当社も以前は、いわゆる「お作法」を徹底的に叩き込むタイプのマナー研修を実施した時期がありました。しかし、そうした教育は、現在の当社には適していないと考えています。単にかたちとしてのマナーを覚えさせるのではなく、本質的なコミュニケーション力が身につく研修を求めているんです。
―それはなぜでしょうか?
小西:ご存知の通り、当社は広告代理店です。かたちのある商品を売るのではなく、いわば「コミュニケーション」そのものをサービスとする業界といえるでしょう。一般に、広告業界では高いクリエイティビティが必要とされるイメージがありますが、それだけでよい結果が残せるわけではありません。クライアントとのコミュニケーションを密にとり、信頼関係を構築した上でなければ、重要なお仕事を任せてもらうことはできません。だからこそ、我々は新入社員に早い段階でコミュニケーションの大切さを理解してほしいのです。
―そうした視点から見て、エールライフの研修は効果的だと感じられますか?
小西:非常に効果的だと思います。エールライフの研修では、単にマナーを教えるのではなく、なぜマナーが必要なのか、社会人としてどのような心構えを持つべきなのかといった内面的なところをきちんと教えてもらえます。その結果、社員は各自「腹落ち」したうえでマナーとマインドを身につけられる。私はそうした理念や設計に共感しているので、続けてエールライフの研修を利用しています。

時代の変化に合わせた
フレキシブルな対応力も魅力

―研修の具体的なカリキュラムについて、どのような点を評価されていますか?
小西:エールライフの新入社員研修の魅力は、ビジネスマナーの必須事項について網羅された素晴らしいテキストが用意されているところだと思います。このテキストさえあれば、社会人として必要なマナーは一通りマスターできる。基本が非常にしっかりしているんです。しかも、その上で、その年の受講生や時代の流れに合わせて細かいカスタマイズもできる。そのフレキシブルな対応力もうれしいですね。
―フレキシブルな対応というと、たとえばどういうことでしょうか。
小西:たとえば「今年の受講生はちょっと電話応対が苦手みたいだから、ここをもう少し重点的にやってほしい」といった要望に対応してもらえますよね。また、ビジネスマナーというのは時代と共に少しずつ変化するものです。スマホが普及した今、ダイレクトに本人と会話をすることに慣れており、電話を取り次ぐ。会社の代表として電話を受ける。電話をかける。そういったビジネス電話のマナーなど、このあたりの教え方は工夫が必要だと感じています。それから、今はお客さまとのメインの連絡手段はメールですから、メールの書き方もきちんと教えなくてはいけない。公私混同しがちなSNSの使い方もそうですね。

業界の変化も見据え、
企業が求める人物像を目指した研修を実施

―広告業界の人事部ならではのオーダーといったものもあるのでしょうか。
小西:今、広告業界は大きく変化しつつあります。働き方改革が求められているという側面もありますし、広告のビジネスモデルが変わったことが大きいですね。従来の広告メディアが主流だった時代は、我々広告代理店にとっては広告枠を売ること自体がサービスになっていましたが、広告のデジタル化が進むにつれ状況が変わりました。広告をどう企画し、運用するのかというソリューションを提案しなければならないぶん、今まで以上にクライアントとのコミュニケーションを密にとることが必要とされているのです。今では広告代理店を通さずに、WEB専業の会社への依頼や、自社で自社メディアを持つことも可能ですからね。業界が厳しい状況に置かれているからこそ、人材の力を高めることが重要となっています。
―新入社員の中には、そうした業界の実情を把握していない人もいるかもしれませんね。特に御社はマスコミ志望の学生からはとても人気がありますし……。
小西:確かに人気業界だけに、「入社することがゴール」のようになってしまう学生も少なくありません。新入社員研修では、そういう甘えの意識を消すことも大事だと思っています。その点、エールライフの研修ではマスコミ業界経験のある講師が実体験を交えて指導してくださるので、新人の気を引き締める効果が高いと感じています。

5年間続けてきて、見えた成果とは

―これまで5年間続けてこられて、どのような点に効果を実感されていますか?
小西:やはり1日の研修ですから、受講した内容を完璧にマスターしずっと覚えていることはなかなかできません。しかし、業務を遂行する中でふとした瞬間に研修の内容を思い出すということは多いようですし、マインドの部分が浸透していることはやはり大きいと感じます。そして、5年続けて基本的に同じテキストを使い、同じ研修を実施していることにも価値があると思います。先輩が後輩を指導する際、同じ教育を受けているので話が通じやすいんです。先輩は「このマナーは研修で習ったはずだよね」と指導できますし、実際にテキストを開けば仕事に必要な知識は書いてある。そういう意味でも実践的な研修ですね。
―最後に、新入社員研修の導入を検討している他企業の人事担当者に向けて、一言お願いします。
小西:エールライフの研修の魅力は、何といっても会社に合わせてフレキシブルに研修を実施してくれるところだと思います。2日の研修を1日でしてほしいといったオーダーも、きちんと対応してくれます(笑)。その上完成度の高いテキストもあるので、基本的な軸がぶれることは絶対にない。人事担当者にとって信頼できる研修だと感じています。

jeki

会社名 株式会社ジェイアール東日本企画
設立 1988年5月9日
所在地 〒150-8508 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5番5号 JR恵比寿ビル
代表者 代表取締役社長 原口 宰
事業内容 交通、新聞、雑誌、放送、屋外、映画、ダイレクトメール、インターネットその他各種広告の取扱い及びセールスプロモーション並びにパブリックリレーションズに係る業務
広告、広報に関する企画・立案並びに制作 など
ホームページ http://www.jeki.co.jp/

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